科学者の芽 育成プログラム2008-2019
主催:埼玉大学 大学院理工学研究科 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
★親子で科学 [対象:ステップ1]
表示年度:

1
2014/12/06 (土) 13:30~15:00  綜合研究棟1階 シアター教室
岡部 恒治
(名誉教授)
数学(算数) 「セパタクローを作ろう」(実技)
セパタクローとは東南アジアに伝わる「足のバレーボール」と言われている球技で、そのボールの編み方は数学的に興味深いものです。PPバンドで小さなセパタクローを作ります。ここで作るセパタクローは足でけっても踏んでもこわれません。
2014/12/06 (土) 13:30~15:00  理学部2号館2階 第1会議室
武田 一孝
(中央大学杉並高等学校)
物理 「物体の自由落下と斜面運動」(実験)
 詳細未定
2014/12/06 (土) 13:30~15:00  総合研究棟2階 11番講義室
岡本 和明
(教育学部理科教育講座)
地学 「マントル対流とは?」(講義)
地球の表面はプレートと呼ばれる厚さ100キロ程度の岩盤で覆われています。太平洋プレートは東北日本の下に、そしてフィリピン海プレートは西南日本の下に沈み込んでいます。そしてこれらのプレートの沈み込んだマントルはどうなっているのでしょう?マントルは固体なのにゆっくり時間をかけて流動します。マントル対流の理屈や1億年前等に起きたスーパープルームという巨大マントル対流について学びましょう。
2014/12/06 (土) 13:30~15:00  理学部3号館3階 分子生物学科学生実験室
大西 純一
(理学部分子生物学)
生物 「野菜の色は細胞のどこに?」(実験)
緑・赤・黄の野菜の色は細胞のどこにあるのかな?野菜から細胞を取り出して顕微鏡で見てみよう。
2014/12/06 (土) 13:30~15:00  全学講義棟1号館4階 化学実験室
長谷川 登志夫
(理学部基礎化学)
化学 「身近な柑橘類の香り成分を取り出そう」(実験)
レモンなどの柑橘類の香りのもとは,その皮の中にあります。香りのもとは,独特な香りを持つ分子がたくさん集まって作られています。その成分の90%以上は,リモネンという名前の有機分子です。この成分と他の多数の成分が加わることで,柑橘類それぞれの独特の香りが作られています。2種類の柑橘類(レモンと参加者が持参した柑橘類)の香りの成分を取り出して,柑橘類の香りのもとを確かめてみましょう。この実験と合わせて,香りを人間が感じる仕組みについても解説します。
サイトマップ  プライバシーポリシー