科学者の芽 育成プログラム2008-2019
主催:埼玉大学 大学院理工学研究科 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
★みんなで科学 [対象:ステップ2]
表示年度:

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2018/12/15 (土) 13:00~14:30  総合研究棟1階 シアター教室
岡部 恒治
(埼玉大学名誉教授)
数学 (講義・実習複合)「多面体を編む」
数本の紙の型紙を折って、編込むことにより、のりもセロテープも用いないで多面体が作れます。その中で、多面体の構造が見えてきます。作ったものは、持って帰って飾ってください。
2018/12/15 (土) 13:00~14:30  大学院理工学研究科棟2階 物理実験室
井上 直也(理学部物理学科)、 長谷川 靖洋(工学部電気電子物理工学科) 物理  (実験)「物理学とプログラミング」
 物理学実験ではいろいろな実験装置(センサー等)のプログラムを作成・実行することで制御し、測定を行います。光度・音圧センサーなどを例にプログラムを作成し、その制御・測定を行うことでプログラミングの重要性を理解し、その広い活用範囲と発展の可能性を学んでほしいと思います。
2018/12/15 (土) 13:00~14:30  大学院理工学研究科2階 化学実験室
藤原 隆司
(科学分析支援センター)
化学 (実験)「結晶で天気予報?」
ストームグラス(天気管)というショウノウの結晶をいくつかの化合物の溶液とともにビンにつめた器具は、天気予報の道具として19世紀のヨーロッパで使われていました。ビンの中にできる結晶の様子によって天気予報ができると言われています。今日はこのストームグラスを実際につくってみて,結晶の形のふしぎなどに触れてみましょう。天気予報は当たらなくてもきれいな結晶を観察するだけでも楽しいものです。
2018/12/15 (土) 13:00~14:30  埼玉大学理学部2号館3階 生体制御学科学生実習室
川村 哲規
(理学部生体制御学科)
生物 (実験)「卵から赤ちゃんへ」
ゼブラフィッシュという小型熱帯魚の卵を用いて、わたしたちのからだがどのようにして出来上がるのかを考えてみましょう。顕微鏡を使って、発生中の卵を自分の眼で観察し、体験してもらう実験講座です。
2018/12/15 (土) 13:00~14:30  埼玉大学教育学部B棟3階 地学実験室
岡本 和明
(教育学部自然科学講座)
地学 (講義)「過去の気候変動の復元から分かってきた温暖化と寒冷化」
人類の進化は、「最近の氷河期から間氷期の間の温暖化で起こった」と考えられている。間氷期が終わり次の氷河期が始まれば人類はどうなるのか?地質時代の過去のデータを学習して人類の未来を考えてみましょう。
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