科学者の芽 育成プログラム2008-2019
主催:埼玉大学 大学院理工学研究科 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
★みんなで科学 [対象:ステップ2]
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2020/12/12 (土) 14:30-16:00  工学部講義棟 情報メディアセンター端末室
大西 純一
(埼玉大学名誉教授)
情報/
生物
実習
ゴリラとチンパンジー:どちらが、よりヒトに近縁?-生物の系統樹を作る(第1回)
それぞれの生物が共通して持つ遺伝子の塩基配列情報を比べることで、生物の進化を辿れる「系統樹」を作ることができます。第1回の今回は”系統樹”や”その作成法に関する講義”を行い、系統樹と進化の関係について解説します。
※12/25の第2回とセットの講座になります。両方に出席できる人を優先します。
2020/12/12 (土) 14:30-16:00  大学院理工学研究科棟2階 物理学生実験室
井上 直也
(理学部 物理学科)
物理
実習
熱に関わる物理学実験
熱・温度に関わる実験を行います。低温から高温にわたる温度の測定原理を学びつつ、物体の3態について実験を通して理解を深めます。
2020/12/12 (土) 14:30-16:30  大学院理工学研究科棟2階 化学実験室
藤原 隆司
(科学分析支援センター)
化学
実習
形が変わると色が変わる?−化学変化の速さをしらべよう−
分子には外部からの刺激によって形が変化するものがあり、形の変化と一緒に色が変わるものがあります。
私たちの目が光を感じるしくみも、光によって分子の構造が変化することで視神経にその信号が伝えられることがしられています。
今回は光によって分子の構造が変わる化合物を使って、色が変わる様子を観察していただきます。
温度などの条件を変えて色が変わる速さを調べ、観察からわかることを考えてみましょう。
2020/12/12 (土) 14:30-16:00  理学部2号館4階 生体制御学科学生実習室
津田 佐知子
(理学部 生体制御学科)
生物
実習
光る透明な魚で何が見える?
私たちの体の中には、脳や心臓といった、生きるために大切な器官があります。ゼブラフィッシュという透明な熱帯魚をつかって、普段は見ることのむずかしい、これらの器官を光らせて、顕微鏡でのぞいてみましょう。また、脳がどんなはたらきをしているのか、簡単に体験してみましょう。
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