科学者の芽 育成プログラム2008-2019
主催:埼玉大学 大学院理工学研究科 後援:埼玉県教育委員会/さいたま市教育委員会
ニュース一覧
【ステップ2】グループ研究の申込み受付を開始しました。
お知らせ,重要なお知らせ
2021年09月27日(月曜日)

令和3年度ステップ2「グループ研究」の申込み受付を開始しました。
「グループ研究」の受講を希望する方は以下の内容をよく読み、この記事の最後にある申込みフォームから、10月3日(日)までにお申し込みください。

実施期間および日時

2021年10月9日〜2022年2月5日

  • 原則として「科学研究サロン」の時間(※)を使って研究を進めます。
    ※10月9日、11月6日、12月11日、12月25日、1月22日
  • 「科学研究サロン」の時間以外に、実験や文献調査を行うこともあります。
  • 2月5日に行う研究発表会での発表を目指して研究を進めます。
  • 全ての回に出席する必要はありませんが、欠席した場合もその日の活動のまとめを確認するようにしてください。
実施方法
  • テーマごとに6人程度の班に分かれて、研究を進めます。
  • 当面の間はZoomを用いてオンラインで、調べ学習を中心に実施します。
  • 研究テーマによっては、
    • 実験キット等を用いた各ご家庭での実験
      ※キット等は事務局で購入し送ります
    • 埼玉大学の実験室での実験(1〜2回程度まで)
    • フィールドワーク(博物館などの見学を含む)

    などを行う可能性があります。

  • 科学研究サロン以外の時間のやりとりを円滑に行うため、SlackまたはGoogle Classroomの使用を検討しています。
研究の指導者
  • 埼玉大学理学部・工学部・教育学部の学生から選抜した「メンター」が各班の研究を指導・補助します。
  • 実験など活動の内容によっては、埼玉大学の教員も指導に加わります。
班ごとの研究分野

9月18日に行った科学研究サロンで挙がった内容を基に、以下のように班ごとの研究分野を振り分けました。なお、定員を大きく超えた希望があった場合、その分野の班を1つ追加する予定です。

  • 1班(数学・情報科学)
    • 【扱う内容の例】数と式(整数・素数なども含む)、図形(円周率なども含む)、関数、パズル、コンピュータ、インターネット、プログラミング、など
    • 【定員】6人
  • 2班(物理学・地学)
    • 【扱う内容の例】身近な物理現象(光と音、力の働きなど)、電流とその利用(電流、磁界など)、運動とエネルギー(力のつり合い、運動の規則性、力学的エネルギー)、地震、気象とその変化(気象観測、天気の変化など)、地球と宇宙(天体の動き、太陽系など)
    • 【定員】6人
  • 3班(化学・地学)
    • 【扱う内容の例】身の回りの物質(物質の三態、水溶液など)、化学変化と原子・分子(元素、化学変化など)、化学変化とイオン(酸性・塩基性、電池など)、岩石の観察
    • 【定員】6人
  • 4班(分子から細胞までの生物学)
    • 【扱う内容の例】生物と細胞(組織の観察など)、生命の連続性(細胞分裂、生殖、遺伝子など)
    • 【定員】6人
  • 5班(個体から環境までの生物学)
    • 【扱う内容の例】いろいろな生物とその共通点(生物の観察と分類、植物の体のつくり、動物の体のつくり、など)、生物の種類の多様性と進化、生物と環境(生態系ピラミッド、環境保全など)
    • 【定員】6人
グループ研究の申込み

以下の申込みフォームで配属を希望する班を選択して、10月3日(日)までに申し込んでください。

サイトマップ  プライバシーポリシー